「私たちが作っています。」
ピッコロトマトは自然豊かな愛知県田原市(渥美半島)で、
契約農家と若手スタッフで生産しています。
「ジャパン・アグリ・ベンチャー・ユニット(JAVU)」は”私たちは鮮度と「おいしい」をたいせつにします”をモットーに、ピッコロトマトをお店から求められるよう・お客様に喜ばれるように熱い情熱と誇りを持ち、栽培知識を身に付け、高品質で美味しいトマト作りを追求いたします。
大切にしている言葉
私たちはピッコロトマトをお店から求められるよう・お客様に喜ばれるように熱い情熱と誇りを持ち、栽培知識を身に付け、高品質で美味しいトマト作りをする。
自発的に工夫や検証を積み重ね、栽培知識・経営知識の向上を目指しスキルアップしていくと同時に、継続的に改善・常に成長し続けることを目指します。
大切にしている行動
自分達の生産物であるトマトに失礼のないように真摯に接し「生産者の想いを消費者に・消費者の想いを生産者に伝える」ことを使命として、自発的な行動・栽培知識の向上に努め生産チームに貢献していきます。
PDCAを身につけるために
毎日夕方のミーティング、10日に一度の圃場回りと勉強会を行い、その他勉強会やセミナーへの積極的参加。
作物の収穫量、売り上げ金額・経費の把握で、数字に対する感覚や経営力を鍛錬しています。
生田 千尋(愛知県出身)
農業大学校で学んだ、5年間の知識と経験を活かせる職に
農業を始めたきっかけは高校です。
高校生の時に農業に触れ、農業の楽しさを知りました。
そこで私は農業に関係する仕事をしていきたいと思い、農業大学校に入学しました。
就職活動をする中で、5年間の知識と経験を活かせる職に就きたいと思い、JAVUに入りました。
JAVUではすごい人達と一緒に仕事ができ、学ぶ事が多く刺激のある毎日です。これからもたくさん学び、吸収できることはたくさん吸収し、成長していきたいです。
将来の夢は心から楽しんで農業をやることです。農業は楽しんでできる素敵な職業だと思うので、それを伝えられるように頑張っていきます。
門脇 瑞希(秋田県出身)
実家の農家ではしていなかった野菜の栽培に興味
私が農業に携わりたいと思ったきっかけは、実家が農家で幼い頃から手伝いをしていたからです。
実家ではお米・葉たばこ・ダリア等様々な作物を栽培し出荷していますが、唯一野菜は販売していません。そのため、野菜の中でも一番好きなトマトを栽培してみたいと思いました。
農業大学校ではトマト栽培の基礎や管理作業等、沢山の事を学びました。そしてもっと専門的な知識を得たいと思い、この会社に入社しました。
入社した当初は分からないことだらけで毎日不安でしたが、今は日々試行錯誤しながら同僚と楽しく仕事に取り組むことが出来ています。
将来は今学んでいることを活かし、独立してトマトを栽培したいと考えています。初めは苦労することもあるとは思いますが、そのためにも今はみんなを『笑顔』に出来るようなトマトを栽培し、沢山の方々に提供できるよう頑張りたいです。
槻山 未帆(岩手県出身)
「みんなを笑顔にするトマトを作る」という理念に惚れて
愛知まで農業をしに来たのは「みんなを笑顔にするトマトを作る」という理念に惚れたからです。
私自身トマトを食べるのが好きで、学生時代はお弁当に入っているミニトマトが1番楽しみでした。
そんなトマトを作りたい、たくさんの人に届けたい!と思ってこの会社で働いています。
実際は思い通りにいかないことばかりですが、毎日トマトと触れ合うことがとても楽しいです。
これからもトマトや農業に携わっていきたいです。
田中 正規
全ての人を笑顔にできるピッコロトマト作り
私はミニトマト栽培を始めて、25年になります。
毎日トマトの声を聞く事を大切にし、天候に合わせた栽培管理をしています。最新のコンピュータを使用しながら、実際にトマトを自分の目で見て、触り、生育状況を確認するように心がけています。農業は大変なことが多いです。
しかし、植物には思いが伝わります。その思いに応え表現してくれた時、喜びや充実感が得られます。そんな農業が私は好きです。自分の努力!根性!情熱!があれば、無限大の可能性がある職業だと思います。これから先も、全ての人を笑顔にできるピッコロトマト作りを目標に、農業を楽しみます。
ピッコロトマトの生産者は、JGAP認証農場です。
愛知県田原市・青森県平川市で
ピッコロトマトを生産しています!
青森県平川市
ピッコロトマト(赤)を生産
愛知県田原市
ピッコロトマト(赤、黄、橙、アイコ)を生産
ピッコロトマト(赤)を生産
ピッコロトマト(赤、黄、橙、アイコ)を生産